矯正装置を外したあとのホワイトニングケア

矯正治療は総じて長い期間を要する治療です。
多くの方が、歯並びを整えるために1~1年半程度は矯正装置を装着します。
矯正装置をつけているところとつけていないところは飲食物がふれる面積も異なり、どうしても歯の色に差が出てしまうのです。
この歯の色の差を気にされる方はとても多く、悩まれる方も少なくありません。

そこで当院ではきれいな歯並びをよりきれいに見せるため、矯正治療後のホワイトニングケアをおすすめしています。
ホワイトニングケアを受けることで、気になる歯の色の差もなくなりますし、全体のトーンも明るくなるのでよりきれいな印象になりますよ。

当院では従来のオフィスホワイトニングとは少し違う「FAPホワイトニング」を採用しています。

従来のオフィスホワイトニングでは、光の乱反射による効果を得るために、歯の表面に凸凹をつくり、その上にホワイトニング剤を塗布して特殊な光を当てるという方法がとられていました。
しかしこの方法では、凸凹に再び色素が入り込みやすいというデメリットがあります。

そこでFAPホワイトニングでは、歯の表面に凸凹をつくった上に強化カルシウム「フッ化アパタイト」を何層にも重ねて吸着させることで表面をなめらかにし、デメリットを解消しました。
色が戻りにくいFAPホワイトニングは、白さが長続きする優れた方法なのです。

FAPホワイトニング 上下1回 26,250円
※5回分セット 105,000円(1回分をサービス)

税込価格です